CANADA Life Blog

カナディアンロッキーバンフ国立公園で遊ぶブログ

必ず満足する夏のバンフ観光でオススメの湖

 

カナディアンロッキーのボウレイク

 

今日はカナディアンロッキーバンフ周辺の定番&オススメの湖をご紹介します。

 

カナダ、バンフへ興味がある方、行く予定のある方、夏の旅行をどこにするか考えている方へ向けた記事です。

 

バンフの玄関口カルガリー在住6年目の筆者が自信を持ってオススメします。

 

この記事の内容

バンフ周辺のカナディアンロッキーのオススメの湖を5つご紹介します。

それぞれの湖の魅力をお伝えします。

車での行き方、バスで行けるのかを解説します。

カナダでの運転が不安な方向けにバンフへの行き方を解説します。

 

筆者はカナダ在住6年目です。

仕事で来てからバンフ、カナディアンロッキーへ通いつめています。

夏のハイキング、冬のスキー、バンフのグルメなどをご紹介します。

 

 

  

必ず満足する夏のバンフ観光でオススメの湖

 

レイクルイーズ

 

世界第2位の広さのカナダ。そんなに広いのに実は3500万ほどの人口しかいません。人口密度がとても低いのです。

 

そのため手付かずの自然がたくさん残っています。

 

特にカナディアンロッキー周辺は手付かずというよりは厳しすぎて人が立ち入れないような自然が多くあります。

 

そもそもなぜ湖なのか

理由は簡単でわざわざカナダまで見に来る価値のある景色がそこにあるからです。

 

カナダには世界の半分、数にしておよそ300万の湖があると言われています。

 

その中でもカナディアンロッキー周辺にはカナダ国内にだけではなく世界的にも有名な湖が多くあります。

 

特に多いのが山の上の氷河から流れ出た水によって作られた湖です。

 

その多くは水の成分によってエメラルドグリーン、ターコイズブルーなど世界中から人々が見に来るほどの美しさです。

 

そんなカナダらしい湖の中でもカナディアンロッキー周辺のオススメをご紹介します。

 

バンフでの交通手段

 

広いカナダではそれぞれの場所の移動にも時間がかかります。

 

なのでどの交通手段を選ぶかはかなり重要です。と言っても選択肢は限られてしまうのですが。

 

バンフ周辺の各地を見て回るのは現地のツアーに入るか、レンタカーで自分で運転するかのどちらかです。

 

公共の交通機関は基本的にはありません。(一部公共のバスがあります)

 

オススメは自由に予定が組めるレンタカーです。

 

急に見える美しい景色、突然現れる野生動物など寄り道したくなるような瞬間がたくさんあるからです。

 

バンフで現地ツアーに入る

とはいえ、海外での運転となると不安な方も多いと思います。何より運転は疲れますし。

 

バンフには現地在住の日本人の方がやっているツアーがあります。

現地在住の強みで色々と知っているのも頼もしいです。

 

ツアーで色々相談して時間を有効に使えるプランを立ててもらいましょう。

 

現地のツアー 

 

現地でレンタカーを使う

レンタカーで行く場合にはカルガリー国際空港で借りてバンフへ行くことが多いと思います。

 

カルガリー〜バンフまではトランスカナダハイウェイでほぼ一本道です。道も広く運転しやすくなっています。

 

カナダの交通ルールは右側通行など日本と微妙に違う部分もありますが運転はそんなに難しくありません。

 

レンタカーで行く場合にはパスポート、クレジットカードと国際免許が必要です。

 

細かい交通ルールなどはこちらを参考にしてください。

 

カルガリーからバンフへはこちらの記事を参考にしてください。

 

夏のバンフ周辺のオススメの湖5選

バンフ周辺には数え切れないくらいの湖があるのですが、特にオススメ&定番の5つを選びました。

 

レイクルイーズ

 

湖畔に建つシャトーレイクルイーズ

 

ここに行かなかったら何しに行ってきた?というくらいバンフ、カナディアンロッキーで定番&いちばん有名な場所。そして必ず感動します。

 

レイクルイーズとは?

レイクルイーズはバンフから西へ40キロほど行った場所にある湖。カナダ建国の頃に発見されてから開発が進みカナディアンロッキー有数の観光地となりました。

 

レイクルイーズという名前はカナダ建国当時のイギリス女王の4女、ルイーズ・キャロライン・アルバータから名付けられました。

 

流れ込む水の成分でエメラルドグリーンに輝く湖、正面に見えるビクトリア氷河。湖畔のシャトーレイクルイーズ。どこを取っても絵になります。

 

レイクルイーズのもう一つの楽しみ

湖を見てるだけでも十分に美しく満足なのですが、レイクルイーズ周辺にはたくさんのハイキングコースがあります。

 

湖を見下ろしながらのハイキングと山の上からの景色もとても素晴らしく言葉では言い表せない感動があります。

 

山頂にティーハウスがあるコースもあります。山登りの後のコーヒーもオススメですよ。

 

Lake Agnes Tea House 

Plain of Six Glaciers Teahouse

 

 


レイクルイーズへの行き方

 

 

 

レイクルイーズはバンフの町から車で40分ほどです。

 

高速道路トランスカナダハイウェイで西へ向かってレイクルイーズで降りてから山道を少し登るだけです。

 

高速を降りるときに一回曲がるだけのほぼ一本道で運転は簡単なのでご安心ください。

 

駐車場の混雑具合では少し離れた麓の駐車場からシャトルバスになることもあるので注意しましょう。

 

レイクルイーズの駐車場ではカナダの国立公園パスのチェックをしていることがあるので忘れずに見えやすい場所に提示しておきましょうね。 

 

レイクルイーズへバスで行く

バンフからレイクルイーズへはバスも出ています。

 

詳しくは以下のリンクに詳細がありますが、ルート8Xのレイクルイーズ行きです。

 

バンフパブリックトランジットローム ルート8X 

 

片道8ドルですが、1日パスなどもあるので詳しいことはリンク先で確認してください。

 

モレーンレイク

 

モレーンレイクと湖面に反射するテンピークス

 

続いてモレーンレイク。

 

ターコイズブルーの湖と後ろにそびえるテンピークスの景色はかつてカナダの20ドル紙幣に描かれていたのはあまりにも有名です。

 

モレーンレイクの概要

モレーンレイクの美しさはなんと言ってもターコイズブルーの湖と湖面に映る周りの山(テンピークス)です。

 

この美しい景色を見るのに一番いい場所は手前にあるにある岩山です。(すぐ登れるくらいの低い山。)

 

ここからの景色は定番でなおかつ一番美しいので忘れずに行きましょう。

 

湖畔のロッジにはカフェ、レストラン、おみやげ屋さんがあります。

 

レイクルイーズに近いのでセットで行くのをオススメします。(シャトルバスの場合は麓のレイクルイーズ村のショッピングモールで乗り換えが必要です)

 

モレーンレイク周辺にもハイキングコースがある

モレーンレイクの周辺にもたくさんのハイキングコースがあります。

 

中には有名なラーチバレイという場所へ行くコースもあって、ここは秋の紅葉シーズンの定番コースです。

 

頂上には黄色く色づいたカラマツが広がります。

 

 

ただしクマがよく出没するのでハイキングは6人以上でないと行けません。

 

モレーンレイクへの行き方

 

 

 

モレーンレイクへの行き方はレイクルイーズと同じでトランスカナダハイウェイを西へ行きます。

 

レイクルイーズへの山道の途中にモレーンレイクへの分岐があるのでそこへ入って20分ほどです。

 

モレーンレイクの駐車場はとても狭く、満車になると車の立ち入りが制限されます。

 

その場合は麓のトランスカナダハイウェイ沿いにある駐車場レイクルイーズオーバーフローに停めてそこからシャトルバスになります。

  

エメラルドレイク

 

エメラルドレイクと湖面に反射する山の木々

 

エメラルドレイクは名前の通りエメラルドグリーンの湖と湖面にうつる周りの山が見どころ。

すぐ近くにはナチュラルブリッジという川の流れで削られた岩もあります。

 

少し遠いけど行く価値ありエメラルドレイク

エメラルドレイクはお隣ブリティッシュコロンビア州にあります。

 

レイクルイーズよりさらに先で遠いのですが、それでも行くべき場所です。

 

エメラルドグリーンの湖面に周囲の森の木々がうつると神秘的でレイクルイーズやモレーンレイクとは違った雰囲気のある場所です。

 

湖の中に突き出た半島にはエメラルドレイクロッジがあります。ここはコテージタイプのおしゃれなホテル。

 

バンフやレイクルイーズ周辺から足を伸ばしてここに泊まるのもいいですね。

 

トランスカナダハイウェイから分かれてエメラルドレイクに行く道の途中にはナチュラルブリッジもあります。

 

川が長い間岩を削って橋のようになっている場所です。その橋にも入って川の流れと削られた岩をまじかに見ることができます。

 

 

エメラルドレイクへの行き方

 

 

 

エメラルドレイクはレイクルイーズからトランスカナダハイウェイをさらに西へ進んでブリティッシュコロンビア州に入ったところにあります。

 

レイクルイーズの先の細く急な山岳エリアを抜けると平坦な場所に出ます。

しばらく行くとエメラルドレイクの分岐の看板が出てきます。

 

バスなどはないので車で行きましょう。

 

ペイトーレイク

  

狐の形のペイトーレイク

 

ペイトーレイクは狐の形をしたエメラルドグリーンの湖です。

展望台から見下ろすので湖の色と森の緑の対比がとても美しく見えます。

 

※ペイトーレイクは2019年夏ころから展望台と駐車場の工事があるので行けなくなります!

 

ペイトーレイクの概要

ペイトーレイクという名前は1980年代後半〜1900年代初期のバンフの有名なガイドだったビル・ペイトーから名付けられています。

 

近くにあるペイトー氷河から溢れた水がせき止められてできていて、その中のロックフラワーという成分が太陽に反射してエメラルドグリーンの色を作っているのです。

 

ペイトーレイクは湖を見下ろす展望台から見下ろすので季節、時間によって色々な色に変化して訪れる人を楽しませてくれます。

 

狐のような形の湖はバンフ国立公園のガイド本にもよく載っていたりします。

 

ペイトーレイクへの行き方

 

 

 

ペイトーレイクはレイクルイーズからおよそ40キロほどの場所にあってトランスカナダハイウェイから分かれるアイスフィールドパークウェイ沿いにある湖です。

 

車なら40分ほどで行けますが、アイスフィールドパークウェイは2車線の対面通行なので運転には十分気をつけてください!

 

途中にはヘクターレイク、ボウレイクなど他にも湖があります。

山には氷河も見えますよ。

 

ミネワンカレイク

 

初冬のミネワンカレイク

 

続いてはミネワンカレイク。バンフの町のすぐ近くにある大きな人造湖です。

 

ミネワンカという名前は先住民族の言葉に由来していてこの周辺は古くから聖なる場所とされてきました。

 

アクティビティが楽しいミネワンカレイク

ミネワンカレイクは薄いエメラルドグリーンで景色自体はどちらかといえば普通です。

 

ですがここでのの楽しみは多彩なアクティビティです。

 

クルーズ船に乗っての遊覧や釣り、手漕ぎボートなど色々楽しめます。

 

湖底に沈んだかつての町の跡を見るためにダイビングをする人もいます。

 

実はバンフの湖でモーターボートが認められているのはミネワンカレイクだけなのです。

 

クルーズ船はここだけでしか楽しめないアクティビティです。

 

Lake Minnewanka Cruise: Banff National Park Sightseeing by Boat

 

ミネワンカレイクでは冬にアイスバブルも見れる

ここでは冬にはアイスバブルも見ることができます。

 

今回は夏の湖の紹介なので解説しませんが気になる方は別記事でどうぞ。

 

 

ミネワンカレイクへの行き方

 

 

ミネワンカレイクはバンフの町のメインストリートのバンフアベニューを東へ進んでいけば着きます。

 

車なら15分くらいです。

 

駐車場も広いので満車になることはあまりありません。

 

車がなくても夏場はバスが出ているので気軽に行くことができます。

 

バンフのパブリックトランジットローム(Roam)の6番ルートで30分ほどで着きます。

 

バンフパブリックトランジットローム ルート6

 

朝8時から夜の8時まで1時間〜30分おきに運行されて片道2ドルです。

 

まとめ

 

レイクルイーズ

バンフ、カナディアンロッキーの定番の湖。ここへ行かずにどこへ行くという場所。

バンフから車で40分。バスの場合はルート8X。

 

モレーンレイク

かつてカナダの紙幣にも描かれた美しい景色の湖。

レイクルイーズの近くにある。駐車場が狭い。

 

エメラルドレイク

バンフからさらに遠いブリティッシュコロンビア州にある。

エメラルドグリーンの湖に反射する周りの森が神秘的。

近くにはナチュラルブリッジという川に削られて岩がある。

バンフから車で1時間ほど

 

ペイトーレイク

狐の形をしたエメラルドグリーンの湖。

展望台から見下ろす。

2019年は夏ころから展望台と駐車場の工事があるので行けなくなる。

バンフから車で1時間ちょっと。

 

ミネワンカレイク

バンフの町の近くにある人造湖

クルーズ船など多彩なアクティビティが魅力。 

バンフから車で15分ほど。

バスの場合はルート6で。

 

以上5つの湖をご紹介しました。

 

カナディアンロッキーバンフ周辺の湖はどれも美しく特徴的で湖巡りを目的にしても十分楽しめます。 

 

特にエメラルドグリーンの色の湖は氷河が流れ出るカナダならではのものです。

 

カナダに来て6年目の僕自身も何度も行くほど素晴らしい場所ばかりで絶対にオススメできます。

 

今年の夏はぜひバンフへ!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。