CANADA Life Blog

カナディアンロッキーバンフ国立公園で遊ぶブログ

カナダのバンフの冬はこんな天気です

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日本からカナダへ旅行に来る方の中で多いのがカナダの天気を知りたいという方。

 

とは言ってもカナダはとても広いので(世界第2位)ひとくくりで天気を説明するのは難しいです。

そこで今日はカナダのバンフの冬の天気についてです。

 

カナダのバンフへ旅行に行くけど、どんな服装で行けばいいか分からない方

カナダのバンフの冬の気候が知りたい方

そういう方へお届けします。

  

この記事の内容 

  • カナダのバンフの冬の天気をざっくり紹介します。
  • 冬のカナダのバンフへはどんな服装が良いか解説します。

 

ちなみに僕は

バンフの玄関口であるカルガリー在住の料理人です。

5年前に仕事でカルガリーにやって来ました。

仕事の息抜きで訪れたバンフでカナディアンロッキー大自然にひきこまれて今では通いつめています。

 

なお、バンフについては別記事で書いてるのでそちらをどうぞ。

カナダのバンフについて簡単にまとめました - CANADA LIFE BLOG

 

カナダのバンフの冬はこんな天気です

 

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はじめにざっくりと言ってしまえば、寒すぎる、只々それだけです。

 

こちらは昨日12月18日時点でのバンフの天気予報のスクリーンショットで氷点下の予報がひたすら続いていますがこれは普通です。

むしろ今年は暖冬気味でそんなに厳しい寒さじゃないなという感じ。

 

バンフの年間天気予報の詳細はここで見れます。(英語)

Banff, Canada Average Annual Weather - Holiday Weather

平均気温や最高最低気温、降水量など確認できます。

 

 

この時期のバンフは太陽が昇ってくるのが朝の8時過ぎで日が沈むのが17時前です。

明るい時間が短く日中もなかなか気温が上がりません。

 

なお冬至の12月20頃は朝は8時半過ぎにならないと明るくなりません。夜は16時半前には暗くなります。

 

冬のバンフはとにかく寒い、ただそれだけ

 

バンフはカナディアンロッキーの中にあり標高は約1400mです。

当たり前ですがこれだけ標高が高ければ寒いです。

 

日本だと阿蘇山とか箱根山が1430mくらいで近いですけど、冬の阿蘇山箱根山は普通に寒いです。

バンフは緯度も日本よりかなり北なので寒くなる原因しかありません。

 

ありとあらゆるものが凍る冬のバンフ

 

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この時期のバンフは日中でも気温が氷点下のままです。

湖、川、滝いろいろなものが凍ってます。

そのかわりですが、冬しか見れない景色というのもあります。

ハイキングに行ったりすると見ることができますが、詳しくはこちらに書いてあります。

カナダのバンフでジョンストンキャニオンへ冬のハイキング

 

街中は除雪されるので道路、歩道には雪が少ないのですが、残った雪はだんだんと黒ずんでいくので意外と汚かったりします。

 

それと、歩道には融雪剤を撒くのですがこれが意外と靴を傷めます。

 

 

雪はそんなに降らないけど融けません

 

なお、雪がたくさん降ると思われがちですが、実はたまにしか降りません。

バンフの降水量は年間を通じてとても少ないのです。

 

雪が降る時も細かいサラサラの雪が降ります。内陸で標高が高く乾燥しているせいです。

なので、日本のようにドカ雪になることは無く、少しづつ積もります。そのかわり気温が低いので融けずにに残ってしまいます。

 

カナダのバンフへ冬に来るならこんな服装がオススメです 

 

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最低限必要な装備

 

これだけは最低限揃えてから来た方が良い物です。

これでバンフの町歩きは安心、ホテルからレストランへの移動や街中でのショッピングなら問題ありません。

 

ヒートテック(上下靴下)

 

ヒートテックはあるとないとで全く違います。もちろん極暖おオススメします。

今年からヒートテックの靴下も発売されていてかなり暖かくて愛用しています。

 

ニット帽子

 

できれば耳まで覆うものがいいです。肌の露出はなるべく控えたいところ。

そうでなければ耳当てをしたほうがいいです。

鼻とか耳とか飛び出てる部分は一番最初に冷たくなって、最終的に痛くなります。

 

手袋

 

手袋は薄くてもいいのであったほうがいいです。手が外気に触れないことが大事でそれだけで全く違います。 

最近はスマホの操作もできる手袋でも良いものがあるのでいちいち手袋外したりせずに済みます。

 

ダウン

 

高機能ダウンが理想ですが、それが無理でもしっかりしたもので。中に着る物で調整はできます。

 

ちなみに、カナダグースを買うという手もありますが、カナダで売られているカナダグースは氷点下何十度を想定したガチ仕様です。

日本のものは日本の天候向けに作られたものなので微妙に違います。

カナダグースを買ったは良いけど日本では暑すぎて全然使えなかったということもあり得るので注意です。

 

マフラーもしくはネックウォーマー

 

首回りが冷えると一気に体全体が冷えるので必須です。

ちなみに、僕がいつも使う技ですが、ネックウォーマーの上にさらにマフラーを巻くとかなり暖かくなります。

 

靴は一択です

 

冬のバンフでこれ以外の靴は考えられません。

 

ソレルのブーツ

 

 

 

防水で暖かくてパーフェクトです。汚れてもすぐにふきとれるのも良い。

レイクルイーズなんかのバンフ周辺の湖に行くと結構雪が残ってることが多いのですが、このブーツなら安心です。

いかにもというのが嫌な人はこういうものもあります。

 

 

これだけあればどこでもいける

 

長時間の外歩き、レイクルイーズで凍った湖の上で遊ぶ、バンフの湖巡りなど。

大抵どこでも行けます。

 

スキーウエアーもしくはスノボウエアー

この格好で歩いている人は結構います。

滑りに来てるからそのままの人もいますけど、実際スキー、スノボウエアーを着るとかなり暖かいです。

個人的にはハイキングにこの格好で行くこともあります。

 

つま先カイロ

これは意外と知らない人が多いのですが、あるとないとでは大違いです。

 

冬に歩いているとどうしても冷えてくるのがつま先です。

長時間そのままにしてるとだんだん感覚がなくなってきて萎えてくるのですが、このつま先カイロのおかげでそれが無くなりました。

日本で買って持ってきましたがかなり使ってます。

 

モバイルバッテリーカイロ

新しいスマホを使っている人は良いのですが、古いのを使っている人は絶対必要です。

バンフくらいの寒さだととにかく携帯が落ちます。ポケットに入れていても関係なしに落ちるので去年買いました。

つないだ状態でポケットに入れておくか、食事の最中につないでおくとかしてますがスマホが使えないという悲しい状況は無くなりました。

 

アイゼン

これは冬のハイキングへ行く方へ。

雪道も凍った道も関係なしに歩けます。

カルガリー、バンフの街中でレンタルもできますが、一回$10くらいはかかるので頻繁に使う人は買ったほうが安上がりです。

 

汚れるのでおしゃれな靴はやめたほうがいい  

 

バンフの町は融雪剤や汚れた雪で足元は汚れます。

特に融雪剤は意外と靴を傷めるのでおしゃれ履で来るのはやめましょう。

あとは白いスニーカーも厳禁です。

汚れた雪の上を歩いてたら白いスニーカーがいつの間にか真っ黒にということがあります。

 

おまけの補足説明

 

ちょっと知っておくと嬉しい情報です。

 

バンフの冬はオフシーズン

 

あまり知られてないのですが、冬のバンフはオフシーズンです。

ホテルは夏の半額以下で泊まれます。

カナダのホテルは基本ルームチャージなので2人とか3人とかで来ると破格の値段で泊まれます。

エクスペディアでバンフのホテルを地図から探す

 

あとは、人が少ないのでレストランで並ぶとか、有名スポットが人が多すぎとかはありません。

 

他にも冬しか見れない景色とかあるのでオススメなのですが、冬のバンフ=寒いイメージのせいで来る人は少ないです。

寒いのは事実なんですけど、ホテルのスパに入ったり、レストランで暖かいスープを飲むとか楽しみ方は色々あるんですけどね。

 

ちなみに、ホテルでスパに入るときはビーサンがあると部屋からの移動が楽で便利です。

 

ということで冬のバンフの天気についてでした。

 

ちなみにですが、僕はホテル代が安い秋から冬のオフシーズンにバンフにたくさん泊まってマウンテンリゾートライフを楽しんでいます。

 

ありがとうございました。