CANADA Life Blog

カナディアンロッキーバンフ国立公園で遊ぶブログ

カナダバンフ国立公園旅行記(5)コロンビアアイスフィールド

旅行3日目、小雨と霧の朝でした。

 

もともと今回の旅行は天気が良くないというのは分かっていたのですが、やっぱり朝目覚めて雨降ってるとちょっと気分が下がりますよね。

 

旅行3日目はレイクルイーズからさらに西へ行きコロンビアアイスフィールドという氷河へ行きます。

 

こちらは前日の旅行記

  

 

3日目の行程

 

  • AM9:30ホテル出発、アイスフィールドパークウェイを西へ
  • AM11:00頃アイスフィールド到着
  • AM11:45アイスフィールドツアー(予約済み)
  • PM1:45頃グレイシャースカイウォーク
  • PM2:15頃アイスフィールド出発、アイスフィールドパークウェイを東へ、途中いくつか湖に寄りつつバンフへ戻る
  • PM5:00すぎバンフ到着、ホテルへ

 

こんな予定……のはずでしたが、前日あまりに疲れたせいで寝坊してしまい朝の出発の時点で10時を少しすぎてました。

 

Googleマップでは1時間40分かかるとなっていたので、やばいギリギリだ、間に合わないかも…という不安を抱えつつ車を走らせました。

 

アイスフィールドへ行くときに使う高速道路

アイスフィールドへ向かうときに走る高速道路は

アイスフィールドパークウェイ(Ice Field Park Way)

です。この高速はトランスカナダハイウェイのレイクルイーズをすぎた少し先から分岐します。

 

地図中の93のナンバリングされている道路がアイスフィールドパークウェイ。

 

行ってわかったのですが、この高速道路は対面通行です。制限はだいたい90km

日本の対面通行の高速よりはゆったりした作りですけど、やっぱり90kmで対面って結構怖い。

 

ちなみに、迂回路とかは一切無いです。この高速が唯一の高速にして生活道路。

 

というか、カナダの道路って高速と一般道の区別が曖昧で人が少ないところでは高速=生活道路になっています。そもそも高速タダだし。

 

だからよく80km制限の高速で飛ばしてたらいきなり赤信号とかあったりして焦る!

 

この日はチンタラ交通ルールを厳格に守って走るツアーバスなどが多くてなかなかペースが上がりませんでした。

 

それと雨。

 

途中で前が見えないくらいの土砂降りになったりしてスピードを緩めることが度々ありました。

 

そんな感じで、結局ツアーを予約していた11:45分には間に合いませんでした。到着したのは12時前くらい。

もう途中で無理だろうな〜とわかったので諦めていましたけどね。

 

アイスフィールドに着いたら

アイスフィールドディスカバリーセンター

 

アイスフィールドに着くと緑色の大きな建物があります。

これはアイスフィールドディスカバリーセンターという観光拠点になっている場所。

  • ホテル
  • レストラン
  • ツアーセンター
  • インフォメーション
  • 資料館
  • お土産やさん

全部この中に入ってます。

後でご紹介するアイスフィールドツアーもここから出発しています。

www.travelalberta.com

 

アイスフィールドへ立ち入る方法

さて、アイスフィールドへ立ち入る方法は

  1. 現地のツアーに入る
  2. ガイドを雇って自分で歩いて登る

このどちらかです。

 

時間もガイドを雇うお金もたっぷりあって、クレパスに落ちる危険がある氷河の上を歩くのも全然大丈夫という人は自分で入るのもいいかもしれません。

実際歩いて入って行く人もいましたし、トレイルも設定されています。

 

でもちょっと観光で来た人たちには全く現実的ではないので、ほとんどの人は現地のツアーに入ることになります。

 

そこで用意されているのがこちら。

www.banffjaspercollection.com ツアーの予約もここからできます。

ツアーの概要

このツアー、正式にはGlacier Adventure(グレイシャーアドベンチャーという名前です。

  • アイスフィールドに入るガイド付きの雪上車への乗車
  • アイスフィールドでの自由時間(30分)
  • グレイシャースカイウォーク(空中回廊展望台)への入場
  • 全ての場所へのバス移動

全部セットになっています。

 

今回僕たちもこのツアーを予約したのですが…予約した時間に遅れましたw

 

遅刻した場合の再予約

予約時間に遅れたとしても

  • キャンセル待ち
  • 再予約する

どちらかの方法でツアーに参加できます。

 

でも混雑具合でツアーの空き具合が変わるのでとりあえずディスカバリーセンター内のツアーカウンターへ行きましょう。

 

今回は9月の平日ということで空きのあるツアーが見つかり13:15のツアーを再予約することができたのですが…

夕方バンフまで戻るには少しでも早い方がいいので12:15のキャンセル待ちにも並んでみました。

 

結果…撃沈。。。。

 

そこそこの人がキャンセル待ちをしていたのと、キャンセルが発生することがあまり無いようでした。

時間通りに来るのがいちばん良い…そりゃそうですよね。

 

  • この日はツアーは概ね30分間隔で出発していました。
  • 時期によってはツアーの間隔が増えたり減ったりします。

 

ディスカバリーセンターのレストラン 

ツアーまで時間が出来たので軽く食事をすることにしました。

ディスカバリーセンターの中には2つレストランがあります。

  • Altitude(フルサービスのレストラン。朝食、昼食、夕食)
  • CHALET(セルフ方式のカフェ。ファストフード的な感じ。)

Icefields Parkway: Dining at the Columbia Icefield Glacier Centre

 

僕たちが行った時はAltitudeはランチバイキングの時間でしたが、そんなにお腹が空いていなかったのでCHALETへ。

 

写真が無くて申し訳ないですが、メニューはバーガー、ピザ、スープにコーヒー、紅茶、ホットチョコレート、ソフトドリンクなど。

食事は並んでピックアップして、ドリンクは全てセルフです。

 

他にチップスや果物、サンドイッチなどが日本のコンビニのように並べてありました。

 

さて、このカフェにはテラス席があります。

僕たちもそこで食事にしました。

アイスフィールドを一望できます。

 

遠くに見えるコロンビアアイスフィールドと青空。

 

ただ、少し寒いので上着を着ましょう。

 

この付近の山頂は常に氷河に覆われています。

ここでアイスフィールドを見ながら食事をしてたらカナダの…いや、地球の自然のスケールの大きさを実感しました。

 

ようやくアイスフィールドへ

お昼を済まして小腹を満たしたところで、ようやく本日のメインイベントアイスフィールドツアーへ。

 

ディスカバリーセンターから大型バスに乗って雪上車乗り場まで行きます。

運転手のお兄ちゃんが英語でツアーの注意点や見どころ、大体のタイムテーブルなどを面白おかしくわかりやすく説明してくれます。

 

こういうところがカナダらしくて好きです。

 

そして、いよいよ雪上車に乗り換えてアイスフィールドへ。

 

コロンビアアイスフィールドの氷河と向こうに見える雲。


 

コロンビアアイスフィールドの上から見る反対側の山並み。


午前中は雨だった天気も回復して所々青空も見えてきました!

時々顔を出す太陽が氷に反射して輝きます。

でもめちゃくちゃ寒い!!

 

厚手の上着があった方が絶対にいいです!

 

ちなみに、僕はスキーウェアの上だけを着ていましたが、それでも寒かったです。

 

アイスフィールドの水

 

コロンビアアイスフィールドの氷河の上に立つ人々。


 

コロンビアアイスフィールドの氷河を流れる融け出した水。

 

アイスフィールドの所々でこのように水が流れています。

これ、溶けた氷が下に向かって流れて行ってるんですよ〜。

 

そして、この水が飲めるんです!!

 

雪上車のドライバーさんも「毎日最初のツアーでここにきたら飲んでるよ!ほんと冷たくて美味しいからみんなも飲んでね。」的なことを言ってました。

 

もちろん飲みました!ボトルにも詰めてきました!!

口の中いっぱいに広がるミネラル感。

でも水がめちゃくちゃ冷たい!

 

当たり前ですが、氷から融けたばかりの水なのでとんでもなく冷たいです。

10秒と触ってられません。

ボトル詰めする人は覚悟してくださいw

 

本当はウイスキーでも持ってきて水割りにして飲みたかったんですけど、カナダはパブリックスペースでの飲酒規制がありますのでそれは宿に戻ってからのお楽しみにしましたw

 

ここでの滞在は30分ですが、寒すぎてほとんどの人は時間前にバスへ戻ってました。

ちなみにバスは暖房が効いてて暖かかったです。

 

このあとはグレイシャースカイウォークへ移動するのですが、途中

アイスホール

という氷河にできた穴を見せてもらえます。

 

深さは200mほどあるそうです。

マジか……。

 

水が勢いよく流れ込んでいました…。

 

グレイシャースカイウォークへ

雪上車からバスに乗り換えてスカイウォークへ。

 

空中に飛び出したグレイシャースカイウォーク。


アイスフィールドだけでお腹いっぱいな感じでしたが、こちらもなかなかの迫力。

 

回廊の床は透明なアクリル板になっていて300m下が丸見えです。

そして人が歩くたびにグラグラ揺れます。ほんと結構揺れていました。

正直高いところが苦手なので恐怖で景色を見るどころではありませんでしたがw

 

ここでは日本語の音声ガイドを借りることができます。

ガイドを聞いていた友人によると、周辺の地形や氷河が地球環境に及ぼす影響などを解説してくれてたそうです。

 

バンフへ戻る途中の湖

ツアーを終えてディスカバリーセンターへ戻ると大体2時間近く経っていました。

 

ここから今日の宿泊場所のバンフまでおよそ185km、2時間少しかかります。

距離だけ見ると長いのですが、アイスフィールドパークウェイ沿いにはいくつも美しい湖があります。

途中いくつか寄ってみていけば運転もそんなに長く感じないと思います。

 

本当は全てに寄って行きたかったのですが、今回は朝寝坊のせいで余裕がなかったので、途中ペイトーレイクというところに寄って行きました。

 

ペイトーレイクの美しい眺めとカナディアンロッキーの山並み。

 

エメラルドグリーンのペイトーレイク。


こちらもエメラルドグリーンの湖。

次回はバンフ国立公園内の湖巡りもいいなぁと考えています。

 

この日は夕方にバンフに着いてダウンタウンを散策したり友達のお土産探しを手伝ったりでした。

 

宿泊したホテルはムースホテル。

こちらです。

moosehotelandsuites.com

 

最近できた新しいホテルで少し宿泊料が高いのですが、8月末にカナディアンロッキー一帯で発生した山火事で料金が下がったときに予約できました。

 

このホテルについてはバンフのダウンタウンとともに別記事でまたご紹介します。

 

では今回はこのへんで失礼します。