カルガリーのレストランで美味しいごはんを食べれるところを知りたい。
せっかくのカナダ旅行だからカナダらしい朝ごはんを食べたいんだけど何処かいいところを知りたい。
この記事ではそんな疑問にお答えします。
この記事の内容
ダウンタウンにあるリバーカフェをご紹介します。
食後の散策にちょうどいいリバーカフェ周辺についてご紹介します。
ちなみに僕は
カルガリーはもちろんカナダ全体でも評価の高いレストラン
今回ご紹介するのはリバーカフェ。(River Cafe)
ダウンタウンの北側、プリンセスアイランドの中にあります。
なお、リバーカフェはカルガリー市内のレストランランキングはもちろん、カナダ国内のランキングでも上位に顔を出すほどのレストラン。
お値段は若干高めですが最高のカナディアンキュイジーヌを楽しむことができます。
River Café Restaurant | Prince's Island Park, Calgary, Alberta
住所 25 Prince's Island Park, Calgary, Alberta
営業時間
月曜〜金曜 11am〜10pm
土曜、日曜 10am〜10pm
ウィークエンドブランチ、土曜、日曜 10am〜3pm
クリスマスイヴ、クリスマス、1月はお休み
なお、朝ごはんメニューはウィークエンドブランチのみで提供されてるのでご注意を。
今回紹介するエッグベネディクトも週末だけです。
場所はこちら。
カルガリーで一番わかりやすい建物カルガリータワーからの経路図です。
カルガリータワーから徒歩で20分ほど。
ちなみにバスで行っても20分近くかかるので歩いて行くべきです。
バスだと一回の乗車で$3.4かかります。
コーヒーもう一杯飲める値段ですよ。
こちら外観。
冬なので殺風景ですが春から夏にかけては緑と花に囲まれておとぎの国のようになります。
夏には庭の中にパティオも作られます。
すぐ目の前には川が流れて、花と木々に囲まれたパティオで飲むビールは間違いなく美味しいでしょうね。
店内は大きな窓から光が差し込んでいます。
あちこちに木を多く使ってナチュラルな雰囲気。
残念ながら今回は混雑していたので写真が撮れませんでした。
リバーカフェのメニュー
こちらメニューです。
今まで行ってきたレストランとは少し雰囲気が違います。
お値段が少し高めに設定されているのも、腕利きのシェフがより良いものをそれなりの値段でというお店の方針なのです。
ディーンハウスというリバーカフェの姉妹レストランがカルガリー市内イングルヌックという場所にあります。
そちらも評価が高いレストランです。
カルガリーで一番美味しいエッグベネディクト
今回オーダーしたのはエッグベネディクト$19。
このエッグベネディクトは見た目も綺麗でしたが味も素晴らしかったです。
フライドポテトは蜂蜜でコーティングされてほんのり甘いのですが全くしつこくありません。
外はカチッとしているのですが中はホクホクです。
ポーチドエッグにかかったオランデーズソースはカラメルの香りとブラウンバターの香りがいいアクセントに。
程よい酸味でさっぱりしています。
下にあるのはベーグルやパンではなくキッシュのようなほうれん草が入ったものでした。
これも美味。
ただ、オーダーの時にソーセージかベーコンかを聞かれてベーコンにしましたがこれは大失敗。
ナイフで切れないくらいに硬くて歯が折れそうでした。
カルガリーのレストランはどこもベーコンを焼きすぎる傾向があるのです。
なのでチョイスで出てきたらベーコンは選んではいけません。
ベーコン以外は大満足なリバーカフェのエッグベネディクトでした。
カナダのランキングに入る実力はさすが。
今まで食べたエッグベネディクトの中で文句なしのベスト。
リバーカフェ周辺は食後の散策にちょうど良い
リバーカフェのある場所はプリンセスアイランドという公園のど真ん中。
ここは歩いてぐるっと一周できるので食後の散策にはちょうど良いんです。
春から夏にかけては花と緑に囲まれて公園内ではいろいろなイベントも開催されます。
秋には葉っぱが黄色くなり、冬には目の前の川が凍ってアイスリンクも出現します。
靴は自分で用意しないといけませんけどね。
また、近くには小さいですがショッピングモールも。
Eau Claire Market(オウクレアマーケット)というのがそれです。
こじんまりとしたモールで地味ですがちょっとしたカルガリー土産を買うことができます。
個人的なオススメは中にあるワインショップのカナダワインです。
本日のまとめ
カルガリーのレストラン、リバーカフェ
River Café Restaurant | Prince's Island Park, Calgary, Alberta
リバーカフェの姉妹店ディーンハウス
その他のカルガリーのおすすめレストランはこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございました。