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カナディアンロッキーバンフ国立公園で遊ぶブログ

バンフのさらに先エメラルドレイク【行き方、見どころ】

emeraldlake2019-2

 

先週末、ドライブがてらバンフとその周辺をドライブしてきました。

今回行ったのはエメラルドレイクというところ。

 

また湖かよ…と思う人もいるかもしれません。僕もそう思いますw

 

でも良いんです。

カナダには世界の湖の半分があると言われていて、カナディアンロッキー周辺は氷河とそこから融け出したエメラルドグリーンの水がせき止められた湖が見どころの場所なんです。

 

とはいえ、さすがにに今回はあまり期待せずに行きました。

やっぱりバンフ周辺の湖で一番きれいなのはレイクルイーズとモレーン湖でそれを見た後では感動も少ないだろうなぁと思ってたからです。

 

 

モレーンレイクとレイクルイーズの記事はこちらもご覧ください。

www.healthypine.com

www.healthypine.com 

 

よく、定番のレイクルイーズ、モレーンレイクは外せないとして、じゃあ他にはどこへ行けばいいの?という話になるのですが、エメラルドレイクはまぁ行かなくても良いかなくらいの認識でいたのですが…今回行ってみて考えが変わりました。

 

エメラルドレイク絶対行くべきです。

 

レイクルイーズ、モレーン湖と同じくらいの感動があります。

 

この湖の見どころの一つはエメラルドの湖面に映る周りの山々。

僕も行くまで知らなかったのですが、鏡を見ているかのような景色です。

そして周辺に他にも見どころが多いのでそれもオススメ。

 

バンフでの周遊には現地ツアーかレンタカーがオススメなのですが、そうなると効率よく色々と見て回りたいものです。

エメラルドレイクの近くには色々と見どころが多く無駄なく回ることができます。

 

その辺も含めて、今回も地図、写真多めで色々ご紹介します。

 

 

バンフのさらに先エメラルドレイク

 

エメラルドレイクは正確にいうとカナダのブリティッシュコロンビア州British Columbia)、ヨーホー国立公園(Yoho National Park)の中にあります。

 

湖の標高はおよそ1,300m、夏はカヌー、冬はクロスカントリーのアクティビティが盛んです。

11月〜4頃までは湖は凍りますが、閉鎖されることはなく年間を通して訪れることができます。

バンフのあるアルバータ州との境に近く、トランスカナダハイウェイ(Trans-Canada Highway)から分岐してすぐのところにあります。

 

こちらはバンフのダウンタウンからの経路図。

 

こちらはカルガリー空港からの経路図。

 

行き方

バンフに来るときはおそらく

  • 現地ツアー会社のガイドで回る
  • レンタカーを借りて自分で回る

このいずれかになります。

どちらもメリットデメリットがありますが…

個人的には圧倒的にレンタカーがオススメなので、ここから先はレンタカーで行動する場合を想定して話を進めます。(ここまでもその想定でしたが。)

 

カルガリー国際空港からのレンタカー

 

カルガリーからバンフまでは別記事があるのでそちらを参考にしてください。

 

バンフからトランスカナダハイウェイ(Trans Canada Hhighway)を西に行き、ブリテッシュコロンビア州に入ってしばらくするとFieldという町があります。

そこを過ぎてすぐの場所にエメラルドレイクへの道路が分岐しています。

こちらストリートビューです。参考までに。

 

この付近は高速道路が対面になっているので安全運転で。

大型トラックも多いです。

 

分岐へ入ると10分ほどでエメラルドレイクに到着します。

例のごとく駐車場は狭いです。

リフレクションのエメラルドレイク 

こちらは先週末に行った時の写真です。

エメラルドレイクは四方を山に囲まれていてそれが湖に映り込みます。

 

ワプタ山2778m。この山の中腹からは化石が見つかっています。

エメラルドレイクに美しく反射するワプタ山

 

こちらはバージェス山2599m。

エメラルドレイクに反射するバージェス山

 見えてる建物はエメラルドレイクロッヂでエメラルドレイク唯一の宿泊施設です。

 

これは多分ザ・プレジデント3138m。違ってたらごめんなさい。

湖面に反射するザ・プレジデント。

 

エメラルドレイクの湖面に反射する山の美しい姿。

 

湖はとにかく透き通っています。

エメラルドレイクに反射する山の森。

 

あいにく天気がイマイチだったのですが、時々青空が見えると湖面に映ってより一層映えてました。

天気のいい夏に来るとどうなるのか…。

 

周りの山はすでに雪化粧でしたが、湖はまだ凍っていませんでした。

11月に入ると一面氷の世界になります。

 

すぐ近くには他にも見所がたくさん

ナチュラルブリッジ(Natural Bridge)

エメラルドレイクに行く途中にもう一箇所見所があります。

 

先ほどの分岐の標識にナチュラルブリッジ(Natural Bridge)と書いてあったのにお気づきでしょうか?

 

ナチュラルブリッジは長年に渡ってキッキングホースリバー(Kicking Horse River)が岩を侵食した跡を見ることができる場所です。

この周辺は分水嶺を越えているのでアルバータ州側とは別系統の流れになっていて、キッキングホースリバーはヨーホー川(Yoho River)に合流した後、さらにコロンビア川(British Columbia River)へと合流してアメリカへ行き太平洋へ注ぎ込みます。


こちらナチュラルブリッジの写真。見た目は文字通り天然の橋のようになっています。

ナチュラルブリッジの侵食された岩とターコイズブルーの川の水

 

飛び越えて行き来できます。

ナチュラルブリッジの上流側からの眺め

 

こちら上流側。

ナチュラルブリッジの上流側

 

簡単に概略を説明した看板があります。

ナチュラルブリッジの概要を説明した看板

 

ここでも結構な時間を過ごしました。

なお、下滝というのがあるらしいのですが、このときは知らずにそこまで行かないで帰ってしまいました。

 

カカウ

カカウ滝は落差200mほど(本によって落差に違いがあるようですが、最低でも200m以上はあるそうです。)ある滝でトランスカナダハイウェイのアルバータ州ブリティッシュコロンビア州の境に近くにあります。

 

アルバータからブリティッシュコロンビアに入ってしばらくするとヨーホーバレーロード(Yoho Valley Road)への分岐があります。そこを進んで行くと着きます。

エメラルドレイクからも近いので行程に組み込むことができます。

 

こちらは冬の間10月下旬頃からよく年4月下旬頃までは閉鎖されます。

今回もすでに冬季閉鎖された後だったので説明だけ。

来年暖かくなったら必ず行って写真を載せますね。

 

スパイラルトンネル

スパイラルトンネルはカナディアンパシフィック鉄道のループトンネルです。

カナディアンロッキーのスパイラルトンネル展望台の概略図

 

 

ブリティッシュコロンビア州側から来た線路がアルバータ州側へ行くのに急勾配を越えるために2カ所のループトンネルがあるのですが、そのうちの下側のトンネルを見ることができます。

こちら10月初めに行った時にたまたま貨物列車が通過して行った時の写真。

カナディアンロッキーのスパイラルトンネルを通過する貨物列車

奥のトンネルから出てきた貨物列車が手前下を通過して山を上がって行き、次のループトンネルへ向かいます。

 

ちなみにですが、カナダの貨物列車は一編成がとんでもなく長くて通過するのに数分〜数十分かかることもあります。

 

トランスカナダハイウェイ 沿いに展望スペースが設置されていてそこから見ることができます。

カナディアンロッキーのスパイラルトンネル展望台。

 

カナディアンパシフィックの路線はほとんど貨物列車で、一応リゾート列車も走って入るみたいですが、あんまり本数は多くないようです。

 

残念ながらスパイラルトンネルの展望台も冬季間は閉鎖されます。

 

 

というわけで、エメラルドレイクと周辺の見所をご紹介しました。

 

エメラルドレイクとその周辺はカナダの歴史と自然を短に感じることのできる場所ばかりです。

バンフへ来る機会があればぜひプランの中に入れてみてください。