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山陽新幹線ではみずほ、さくらのコスパが高い【日本旅行記その2】

 

山陽新幹線N700系みずほ

ウィキペディアより) 

 

カルガリーからサンフランシスコで乗り継いで合計18時間ほど、ようやく関空に着きました。

 

次に向かったのは広島です。

 

さてここで質問です。

 

みなさん新大阪から山陽新幹線で広島や博多へ行くときに何に乗っていますか?

 

もしかしたら早くて本数が多いというだけでのぞみを選んでいませんか?

 

実は山陽新幹線ではみずほさくら指定席に乗った方が断然お得で快適なんです。

 

僕も以前はのぞみに乗っていたのですが、最近それは損していることに気がつきました。

 

それ以来いつもみずほかさくらを指名買いしています。そして今回もあらかじめさくらの時間を調べて行きました。

 

ということで今回は「なぜ山陽新幹線でみずほ、さくらの指定席に乗るべきなのか」について書きました。

 

 

山陽新幹線でみずほ、さくらを選ぶ理由【のぞみには乗らない】

 

本題に入る前に山陽新幹線で走る5種類の列車について表にまとめて比較しました。

 

山陽新幹線新大阪〜広島での比較
  のぞみ みずほ ひかり さくら こだま
車両 N700系16両 N700系8両 列車毎に違う N700系8両 列車毎に違う
所要時間
(最速)
1時間20分 1時間20分 1時間30分 1時間26分 2時間12分
料金
(通常期)
10440円 10440円 10230円 10230円 10230円
シート配置
(指定席)
2列+3列 2列+2列 列車毎に色々 2列+2列 列車毎に色々

 

わかりやすいようにみずほとさくらの項目を太字にしています。

 

今回はのぞみとみずほ、さくらの比較だけを書いていくのでひかり、こだまについては書きません。

 

のぞみとみずほ、さくらの比較

 

のぞみ

みずほ、さくら

  • 新大阪〜鹿児島中央の山陽、九州新幹線を走る
  • みずほは主要駅しか止まらない
  • さくらは主要駅プラスαに停車する
  • すべて8両編成  

 

みずほ、さくらに乗るメリット

では順番にメリットを解説していきます。

これを読めば次からはみずほとさくらに乗らずにいられなくなるはずです!

 

指定席の座席がありえないくらい快適

みずほ、さくらを選ぶ最大のメリットはこれです。

 

この2つの列車はJR西日本JR九州が共同開発した車両が使われています。

 

山陽新幹線N700系
みずほ、さくらで使用されるN700系。(ウィキペディアより)

 

外観はのぞみとほとんど同じ車両なのですが、中身は全く別物で指定席シートはのぞみのグリーン車のようなシートが採用されています。

 

のぞみの普通車の座席は2列+3列の計5列で並んでいます。

でもみずほ、さくらに使われている指定席車両は2列+2列の計4列になっています。

 

単純に2列+2列にしただけというわけではなくて1列少ない分幅の広いゆったりとしたグリーン車のようなシートが導入されています。

 

山陽新幹線みずほ、さくら用N700系車内

2列+2列配置のみずほ、さくらの指定席。(ウィキペディアより)

このシートは実際に乗ってみるとわかるのですが、ゆったり広々として包まれているような座り心地です。

 

室内も茶系で統一されていて落ち着きがあるのでゆったりと安らぐような快適さです。

 

ちなみにのぞみの車内はこのようになっています。

東海道新幹線のぞみの車内

ウィキペディアより)

 

こちらのJRのリンクからみずほ、さくらの車内図が確認できます。

みずほ N700系(8両編成):JRおでかけネット

 

料金が安い

こんなに快適なシートを導入しているのだから料金も高そうに思われがちですがそんなことはありません。

 

みずほの指定席はのぞみと同じ料金。さくらの指定席はなんとのぞみよりも安くなっています。

 

その差は数百円程度なのですがグリーン車並みのシートに座っていることを考えるともっとお得感があります。

 

上の表では広島までの料金を比較していますが新大阪〜博多の料金差はこのようになっています。

 

のぞみ、みずほ15,310円

さくら15,000円

 

所要時間もほとんど変わらない

さて快適なシートで料金も同じか安い、じゃあ所要時間が違うのか?と思ってしまいますよね。

 

それもほとんど変わりません。

 

先ほども言いましたがみずほはのぞみと同じ山陽新幹線で最速達タイプの列車です。

 

新大阪~広島間の最速は1時間20分でのぞみと同じ、新大阪~博多間の最速は2時間24分でのぞみより早い列車もあります。

 

さくら最速列車は新大阪〜広島で1時間26分新大阪〜博多で2時間33分と数分の違いしかありません。

 

のぞみはほとんどの列車が新大阪〜博多間 2時間28分なのでさくらの最速列車との差は5分だけです

 

わりと空いてる

すいません、これは個人的な感覚です。

 

早くて本数の多いのぞみに乗る人が多いようでさくらはいつも空いてるイメージがあります。

 

今回の一時帰国で新大阪~広島間を1往復、3月の一時帰国では2往復利用しましたがどの列車も指定席は空席が多かったです。

  

みずほ、さくらのデメリット

こんなにいいことだらけのみずほ、さくらですが残念ながらデメリットもあります。

 

新大阪20番線発車が多い

新大阪の20番線って知ってますか?一番端っこで少し遠いのです。階段も少し多めです。

 

みずほ、さくらの多くがここからの発車になっています。

 

具体的にはみずほ全8本中5本さくら全17本中9本です。(定期列車のみ)

 

20番線から発車のみずほ、さくら(定期列車)

 

みずほ

605号、607号、609号、611号、613号

さくら

545号、547号、551号、555号、557号、559号、561号、569号、571号

今回広島駅の窓口で切符を買ったら新大阪20番線到着の列車だと乗り換え遠いけど大丈夫ですかと念を押されました。

 

本数が少ない

みずほは朝と夕方に8本だけ、さくらは1時間に1~2本で全部で17本しか設定されていません。

 

年末年始やお盆など連休中は臨時列車もありますがそれでも少ないですね。

 

1時間に3~4本ののぞみとは利便性で差があります。

 

駅に着いてやって来た電車に乗るという使い方はできないので、あらかじめ時間を調べてそれに合わせて動かないとダメです。

 

寝過ごすと鹿児島まで行ってしまう

みずほ、さくらはすべての列車が九州新幹線に乗り入れています。なのでシートが快適だからといって寝過ごすと鹿児島にワープしてしまいます。

 

さすがに鹿児島まで寝過ごす人はいないとは思いますが、快適すぎるシートで爆睡しないように気をつけないといけません。

 

僕も今回は広島で寝過ごす心配があったので起きていました。

 

本当はフライトの疲れで寝たかったのですが、新幹線の車内で目覚ましのアラームを鳴らすわけにはいかないので我慢です。

 

疲れている人は寝過ごしに要注意です。

 

自由席、グリーン車はのぞみと同じ

東海道新幹線のぞみ

のぞみ(ウィキペディアより)

 

みずほ、さくらも残念ながら自由席はのぞみと同じ2列+3列の配置です

 

グリーン車は2列+2列ですがのぞみも同じ配置なので差はありません。

 

料金も自由席に関してはのぞみ、みずほ、さくらすべて同じです

 

ということなのでお得感があるのはみずほかさくらの指定席に乗るときだけです。

 

すべて新大阪止まり

みずほ、さくらは山陽新幹線九州新幹線だけの列車なのですべて新大阪が終点です。

 

東京まで行きたい人は新大阪で乗り換えるか、初めからのぞみに乗る必要があります。

 

僕はいつも新大阪でのぞみに乗り換えるのですが、2列+2列のゆったりしたシートからのぞみの5列の狭くて硬いシートに乗り換えると少し萎えます。

 

それでも乗る価値はある

とはいえ、やっぱりグリーン車並みのシートにお得に乗れるみずほ、さくらの指定席は魅力的です。

 

ちなみに、新大阪〜博多間をのぞみのグリーン車に乗ると21,270円かかります

 

さくらだとその差は6,000円以上。。。

 

あらかじめ時間を調べてそれに合わせる価値は十分あります。

 

山陽新幹線ではみずほ、さくらの指定席で快適な旅を!

みずほ、さくらの指定席まとめ

 

2列+2列でグリーン車並みのシート

みずほとのぞみは所要時間が同じ。

さくらは数分遅いだけ。

のぞみに比べて結構空いてる。(個人的な感覚。)

みずほは朝晩中心に1日8本。

さくらは1時間に1~2本。

 

山陽新幹線に乗るときはみずほかさくらの指定席に乗ってゆったりと移動しましょう!

差は数百円程度ですがグリーン車並みのシートに座っていると考えるとはるかにお得感があります。

 

 

旅行記のはずなのにみずほ、さくらの紹介だけで終わってしまいましたがまだ続きます。

 

 カルガリーからサンフランシスコ経由で関空へ帰った前回の記事はこちら。

 

  

最後まで読んでいただきありがとうございました。