CANADA LIFE BLOG

仕事でカナダに引っ越したら居心地が良くてそのまま居ついてついでにブログ始めました。

カナダ在住者が解説する6月のレイクルイーズの様子

 

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6月にレイクルイーズへ行くんだけどこの時期の天気はどうなっているんだろう?

どんなものを準備すればいいのかイマイチわからない。

ついでに現地の混雑具合も知りたいな。

 

先日、6月上旬にレイクルイーズへ実際に行ってきた時の様子を解説します。

 

この記事を読んで6月のレイクルイーズの天気、気温がわかれば何を持っていけばいいのかわかります。

ついでに6月最初の週末の混雑具合や湖の様子をモレーンレイクも含めて解説しますね。

 

筆者はバンフ国立公園の玄関口カルガリー在住6年目。

毎週バンフ、レイクルイーズ周辺へ遊びに行ってます。

実際に行って経験してきたことを元に解説します。

 

読み終えてもらえば何を準備すればいいのかがわかって荷造りもはかどります。旅行の準備の参考にしてください!

 

 

カナダ在住者が解説する6月のレイクルイーズの様子

 

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この記事の執筆時点で6月23日ですが、行ってきたのは6月最初の週末の2日です。

 

ちょっと時間がたってますがそこは気にせず、とりあえず解説していきます。

 

6月最初の週末のレイクルイーズの様子

 

当日は晴れ。レイクルイーズには何度も行ってますが実は初めての快晴でした。

 

遠くに見える氷河がはっきり見えて少し感動。

 

湖面にはまだ氷が

湖の大部分はエメラルドグリーンに輝いていましたが、ホテル側の岸辺に少しだけ氷が残っていました。 

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近づいてみると氷というよりはシャーベットの様な感じです。

 

カラカラ音を立てながら少しずつ流れていて、これはこれで今の時期だけの音と景色ですね。

 

午前中はリフレクションがくっきり

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到着したのは10時すぎ、風が全くなくて湖面は真っ平ら。鏡のように周りの山が写り込んでいます。

 

iPhoneのカメラでもしっかりと反射するほどでたくさんの人が写真を撮っていました。

 

ですがこの後昼過ぎになると風が出てきて反射はなくなりました。

 

夏のレイクルイーズでは午前中と夜は風が無いのですが、日中は気温が上がって湖との気温差で風が出てきます。

 

リフレクション写真を撮りたいなら朝〜昼前がオススメですね。

 

レイクルイーズらしいエメラルドグリーンの輝き

この日のレイクルイーズは太陽に照らされて素晴らしい色。

 

見る場所や時間、太陽の位置や雲の出方で変化すると言われているレイクルイーズですがまさにその通りの様々な表情を見ることができました。

 

ホテル前正面はエメラルドグリーン。

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ホテルを背にして右側の高台からはターコイズブルーに。

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岸辺のハイキングコースを進んだところではエメラルドグリーンからターコイズブルーのグラデーションになっていました。

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当日のレイクルイーズの混雑状況

この日は日曜日ということでたくさんの人出。

 

まだハイシーズンではないのですがホテル前にはたくさんの人だかりができていました。

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7月8月の一番混雑する時期よりは少なめですが写真を撮るのには少し周りに気を使わなければいけないくらいです。

 

駐車場の混雑

到着したのは10時頃でしたが駐車場はすでに満車でした。

 

国立公園のパスチェックだけされたらそのまま出口に誘導です。空いているかどうか自分で確認すらさせてもらえません。

 

ですが近くの予備駐車場はまだガラガラでそこに止めることができました。

 

ここからレイクルイーズへは山道を徒歩で10分弱です。

 

ちなみに帰りは2時過ぎでしたがこの駐車場も満車になっていました。

 

6月のレイクルイーズの天気

この日は快晴で日中は気温が上がって25度でした。

 

湿度は低いのでカラッとして過ごしやすいのですが歩き回ると汗も出てきて暑いな〜と感じます。

 

6月のバンフやレイクルイーズの天気で特徴的なのは朝晩と日中の気温差がとても激しいことです。

 

レイクルイーズの6月の気温は平年だと最高気温が23度〜27度最低気温は7度〜10度です。

 

降水量は一年で最も多い時期ですが、それでも月間の合計で100mm弱と少ないです。晴れる日が多く雨は降っても一時的なことが多いです。

 

レイクルイーズの詳細な天気予報はこのリンクのページに載っています。

Lake Louise June Weather 2019 - AccuWeather Forecast for Alberta Canada

 

モレーンレイクの様子

続いてモレーンレイクの様子です。レイクルイーズの後2時頃に行きました。

 

駐車場は8時〜16時まで入場規制がかかるのですが、この日は午後から空いてきたようで普通に入れてもらえました。

 

実際駐車場はけっこうあいてました。

 

まだまだ氷が多いモレーンレイク

モレーンレイクにはまだかなり氷が。

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水位も通常よりもかなり低くて普段は見ることのできない湖底が出ていました。

 

こちらは湖を一望できる展望台から。

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背後のテンピークスにもまだ雪が残っていました。

 

ここはいつもは大混雑の場所ですが、この日はそれほど人は多くありませんでした。

 

湖のそばに行くと氷がカラカラと音をたてながら流れていました。 

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レイクルイーズと同じでこの時期だけの景色です。

 

レイクルイーズの6月の服装

6月のレイクルイーズでの服装で気をつけるのは気温差と天気の急変への対応です。

 

僕がこの時期のレイクルイーズで用意する服装と合わせて解説します。

 

気温差への対応

先ほども解説した通り1日の中で20度近い気温差も珍しくありません。

 

基本は活動の中心となる日中の気温に対応した服装で、寒くなった時にすぐに着ることのできる上着と長袖を用意しておきます。

 

僕はこの日はTシャツ2枚重ね着とナイロンのマウンテンパーカーを着ていましたが歩いているうちに暑くなったのでパーカーはすぐに脱ぎました。

 

カバンの中には長袖のスウェットを入れていましたがこれは最後まで出番なしです。

 

日中は歩き回ってると半袖でもそれなりに汗をかきます。

 

ハイキングで標高の高いところへ行く時や長時間歩くときは到着して動かなくなると急激に寒くなります。

 

さすがにダウンは必要ありませんが少し厚めの上着があっても邪魔になりません。

 

天候の急変への対応

レイクルイーズでは6月でも突然天気が崩れて雪が降ることがあります。

 

天気予報で晴れ予報が続いていても急変することがあるので注意が必要です。

 

そのような時に備えてヒートテックなどのインナーは最低1着は用意してください。

 

現地でも調達できますが、基本高いです。

 

夏のバンフ、レイクルイーズで一番気をつけるべきもう一つのこと

服装について書いてきましたが夏のレイクルイーズで気をつけなければいけないことがもう一つあります。

 

それは乾燥です。

 

内陸のレイクルイーズ周辺は乾燥が半端ない!

 

バンフやレイクルイーズ周辺は太平洋から直線距離で600kmほど内陸にあってその間には標高の高い山がたくさんあります。

 

海からの空気は山をいくつも超えてくるうちにカラカラに乾いてバンフやカルガリーはとても乾燥しています。

 

バンフ、レイクルイーズ周辺のこの時期の湿度は高くても60%ほど。低いときは30%以下の時もあります。

 

日本の6月は梅雨で湿度が高いのでその差に驚くことになります。

 

特にホテルの室内は空調のせいでなおさら乾燥しているので対策必須です。

 

異常な乾燥と体に起こる変化

カナダについて最初に乾燥に気づくのはなんだと思いますか?それは静電気です。

 

ドアノブ、車など金属に触れるたびに静電気が発生します。

 

続いて唇。おそらく到着してその日のうちか次の日には唇が割れてくるでしょう。

 

そしてきわめつけはかかとのひび割れ。これは個人差がありますが何日か滞在しているとかかとがボロボロになってきます。

 

乾燥対策

ということでしっかりと乾燥対策をしましょう。

 

リップクリーム、ハンドクリームなど日本から持ち込んで毎日欠かさずつけてください。

 

特にリップクリームは常時携帯してこまめにつけるようにします。

 

持ってくるのを忘れてもカナダで入手できますが、高い&質が良くないものが多いので荷物になっても日本から持ってくることを強くオススメします。

 

ただしハンドクリームは機内持ち込みはできないので預入荷物に一緒に入れておきましょう。

 

手荷物検査で没収されます。

 

6月のレイクルイーズまとめ

レイクルイーズ

  • 湖の様子:まだ少し氷が残る。天気が安定してエメラルドグリーンからターコイズブルーのグラデーションが見れる。朝〜昼前はリフレクションもきれい。
  • 気温:日中はかなり暑くなるものの朝晩は寒くて上着が必要。
  • 混雑:週末はかなりの人出になる。駐車場は10時頃には満車に。

モレーンレイク

  • 湖の様子:大部分で氷が残る。水位が低め。周りの山にはまだ雪が多い。
  • 気温:朝晩はかなり寒い。日中も涼しく天気によっては上着が必要。
  • 混雑:8時〜16時までは入場規制がかかる。昼過ぎから混雑状況によって入れるようになることもある。

服装の注意

  • 気温差:朝晩と日中の気温差が20度近くになるので服装で対応する。
  • 乾燥:日本と比べるとかなり乾燥しているので対策必須。現地のものは高くて質がイマイチなので日本からリップクリーム、ハンドクリームなどを持って来る。

 

これで6月のレイクルイーズの様子が分かったと思います。

旅行に来る方は参考にしてください!

 

個人的には氷が無くなる6月中旬以降〜混雑のピークになる前の7月中旬がいちばんのおすすめです。

夏のレイクルイーズの素晴らしい景色を見にきてください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。